ストリームアナライザ
- 連続したデータの特性を解析します。
- ツールは、DFT、FIR(LPF/HPF/BPF)、Wavelet、の3つです。
- FFTでは、サイズと位置が指定できます。
- FIRでは、2πfc、タップ数、窓関数が指定できます。
- コンパイラにgcc、GUIのライブラリにGTK+-3を使っています。Debian9/10およびWindows10上で動作を確認しています。(*1)
(*1)
22021年、Gcc/MinGW と GTK+-3 の使用をとりやめました。現在は、Python3 と PyGObject 用いています。
FPD-IDE
- フラットパネルディスプレイの開発要素を一般化し、統合したソフトウエアです。
- 以下の機能が連携して動作します。
- 指定された設計ルールにてTFT基板を自動設計し、欠陥率の予測を行う。
- 指定されたTFT材料物性と駆動波形をもって充放電応答特性を計算する。
- 指定されたバスラインの物性をもって反射/伝送特性を計算する。
- 表示体の電気光学特性を設定する。
- 階調補完と誤差拡散の方式および定数を設定する。
- 全ての結果より画像をエミュレートし、ディスプレイ上に表示する。
- OSはWindowsXP、開発環境はC++/VisualStudioを使っています。(*1)
(*1) Windows上のアプリケーション:
2009年、C++/VisualStudio の使用をとりやめました。2021年、Gcc/MinGWとGTK+-3 の使用をとりやめました。現在は、Python3 と PyGObject 用いています。
ゲインフェーズチェッカ
- ハードウエアの動作を制御し、出力されたデータを表示します。
- ハードウエアとは、PCのRS232Cポート、またはUSBポートを使って接続します。
- ソフトウエアが持つ機能は、リアルタイムな制御と表示の他に、GO/NG判定、検査用シーケンサ、データ収集などです。
- コンパイラにgcc、GUIのライブラリにGTK+-3を使っています。Debian9/10およびWindows10上で動作を確認しています。(*1)
(*1)
22021年、Gcc/MinGW と GTK+-3 の使用をとりやめました。現在は、Python3 と PyGObject 用いています。