- フラットパネルディスプレイの開発要素を一般化し、統合したソフトウエアです。
- 以下の機能が連携して動作します。
- 指定された設計ルールにてTFT基板を自動設計し、欠陥率の予測を行う。
- 指定されたTFT材料物性と駆動波形をもって充放電応答特性を計算する。
- 指定されたバスラインの物性をもって反射/伝送特性を計算する。
- 表示体の電気光学特性を設定する。
- 階調補完と誤差拡散の方式および定数を設定する。
- 全ての結果より画像をエミュレートし、ディスプレイ上に表示する。
- OSはWindowsXP、開発環境はC++/VisualStudioを使っています。(*1)
(*1) Windows上のアプリケーション:
2009年、C++/VisualStudio の使用は全面的にとりやめました。現在は Gcc/MinGWとGTK+-3、またはPython2/3とHTML5を用いています。